2019年4月17日(水) 時間13:30~16:00、場所いわてデジタルエンジニア育成センター(岩手県北上市相去町山田2−18)にて、日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社主催のプレス金型玉成改革セミナーin北上が開催されました。
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以下がセミナー内容で、主に日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社が開発・提供している3DCAD/CAMソフトウェアである「CADmeister」の機能を活用したプレス金型設計についてと3Dスキャナから取得したSTLデータの活用、CAM加工についてでした。

プログラム
ユーザー様事例 他UELが考える「プレス金型の未来」と「玉成改革のためのユーザ様取組み事例のご紹介」
見込み・リバースエンジニアリングCADmeister「PRESS-FORM-EX」による
・カンタン見込みモデリング
・快速リバースエンジニアリング
CAM自動化CADmeister「CAM」による
・CAM自動化
・高精度STL加工

セミナーで紹介されたCADmeisterの機能について、いくつか紹介したいと思います。
※日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社のHPから抜粋してきています。詳細はHPへ:https://www.excel.co.jp/cadmeister/index.shtml


モデリング・見込み変形支援(PRESS-FORM-EX)
プレス金型特有の成形・精度見込み形状、パネル搬送時に金型部位との干渉確認時に必要な自重たわみ形状、材料特性やSTL図形を参照した見込み変形モデリングを、素早く、高精度に作成することで、ユーザ様の短納期対策を支援します。

〇ねじれ見込み変形
設計者が成形シミュレーションやパネル測定によって得られた見込み量を、簡単な入力操作で、元面サーフェースへ折り込むことをできます。
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〇STL図形を利用したねじれ見込み変形
見込み量を示すSTLデータの領域が変形対象面の一部であっても力学的変形手法により不足している領域部分のSTLデータを自動補間し、元面全体に対する自然な見込み面を生成します。
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〇自重たわみ
簡単な入力操作で、搬送時の自重たわみ形状が作成できます。
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Youtube動画(英語)


リバースエンジニアリング支援(PRESS-FORM-PLUS-II)
「リバースエンジニアリング支援」として、PRESS-FORM-PLUS-IIを提供しています。PRESS-FORM-PLUS-IIは、板成形シミュレーション解析結果(NASTRAN形式)を直接参照することで、初期精度見込みの向上を実現します。 また、非接触測定機で測定した点群ファイルをSTL化データを活用することで、トライアウト結果を素早く反映します。
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CADmeister CAM
CADmeisterの「CAM」は、ソリッドにこだわらず、サーフェスも含んだ3次元CADモデルを対象とした、曲面加工用データを生成します。(※STLも対応)CAD画面上に表示したモデルを、見たまま、パス計算モデルとして使用しますので、モデルの表示切り替えにより、加工ニーズに合わせたパス生成が可能です。 また、工具軸設定により多彩な角度からの曲面加工パス生成も行えます。

〇一括パス自動計算
形状自動認識により、加工範囲を指示することなくパス計算指示が可能です。(平坦部加工、傾斜平面、外郭くりぬき、曲面など)形状指示による個別パス計算も可能です。
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〇STLモデル対応CAMシステム(CAM-STL)
CAM-STLはCADmeister/CAMにSTL図形からパス作成ができる加工法をご提供します。リバースエンジニアリングとして、測定結果などのSTL図形とサーフェイスやソリッドが混在する製品モデルより、粗加工から仕上げ加工のパス作成、干渉チェック、NCデータの出力ができます。

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Youtube動画(英語)


他にも今回ご紹介できないほど多くの機能がCADmeisterには搭載されています。
プレス金型、モールド金型を設計するのに優れたソフトです。
詳しくは、下記のホームページをご確認ください。
https://www.excel.co.jp/cadmeister/index.shtml


私にお問合せ頂いても結構です。担当者を御繋ぎ致します。
私(小原)へのお問い合わせは、こちらから
https://3ddofactory.com/contact